男性風俗の代名詞ともいえるヘルスですが、ヘルスにもいろいろなジャンル があり、サービス内容などによって分けられます。 また店舗の個室でサービスを受けるのではなくホテルへ行って遊ぶホテヘル、 指定したところへ女の子を派遣してくれるデリバリーヘルスなど、 無店舗型のヘルスも最近では増えてきました。 それらのお店の正式名称はファッションへルスや性感へルス、 人妻専門ヘルスなどになっている事が多いのですが、全てひっくるめて ヘルスと呼ぶのが一般的です。
ファッションヘルスとは、個室において異性の客の性的好奇心に応じて その客に接触する役務を提供する営業のことです。 基本的にはシャワーを浴びたあと、女の子が口と手を使って男性客に マッサージを行います。 業種にもよりますが男性は受身でサービスを受けます。 個室で女の子と酒を飲めるなど、マッサージ以外の要素が付加されている お店もあります。 コースの時間は30分〜90分が多く、安い店では6,000円位で遊べる お店もあります。 コースの基本料金以外に、女の子の指名料や追加サービスのオプション料 がかかる場合もありますので、詳しくは受付時に確認をしましょう。
ニューヘルスとファッションヘルスの違い、何がニューなのかというと、 普通のヘルスと違って室内にお風呂があるということらしいです。 もともとはソープランドだった建物を、店内の設備はほとんどそのままで ヘルスに営業内容を変えたものがニューヘルスということです。 ニューヘルスの始まりは1980年代後半、大阪で生まれました。 通常のヘルスの個室は狭くシャワーしかありませんが、ソープで使われていた 部屋は広くてお風呂もありますので、マットなどソープランドなみの プレイが楽しめます。 料金はファッションヘルスとそれほどかわりません。